2013年03月23日
南の国から
皆さんあけましておめでとうございます
中佐です
久方ぶりの更新となりますが
ここしばらく日本を離れておりまして
今月上旬に無事帰国しました
ジョソ君や三曹君には僕が不在の間も更新するように言っといたのですが
実際どーなったかは皆さんご存知の通りです
これはどこかの劣等民族が仏像を返さないのと同じくらい遺憾に感じます
彼らには何か陰湿な罰を与える必要があると感じます
さて、先述の通り
私はここ4ヵ月ほどかけて太平洋をほぼ一周してきました
果ては南緯64度くらいまで行ってきたのですが
その道中には色々とミリタリーなものも見かけたので
今回はその辺の写真とかをご紹介したいと思います
東南アジアではベトナムに行きました
ベトナム戦争のベトナムです
写真はホーチミン市の中央郵便局ですが
ホーおじさんの肖像画が掲げられています
絵に描いたような共産国家です
が、街中はかなり資本主義的に発展しているので
その辺のアンバランスが興味深い感じでした
ちなみに千葉県内の郵便局には私の肖像画が掲げられています
街中で見かけた交通警官?白バイ隊員?です
中田商店とかで売ってるのと同じホルスターを携行しています
中身が気になったので見せてくれと頼みましたが
キッパリNo!と言われました
他にも街中の詰所で見かけた軍人は
ごく普通にAKMを携行してました
白バイはこんなのです
明らかに日本製ですが
共産国家の警察機関がそれで良いのでしょうか?
それともこれって日本のお古だったりするんですかね
いかにもな制服を着たお姉さんですが
彼女は共産党青年行動隊的な機関の所属らしいです
警察とは違うようで
ガイド曰く「アメリカ的なものを取り締まる人」とのことでした
が、実際には交通整理とかしてました
ベトナムには他にも色々と制服を着た人がいましたが
どれが何なのかよく分かりませんでした
続いてこちらはオーストラリアにて
タスマニア警察所属の水上警備艇です
船尾にはゾディアックが1艇搭載されてました
カッコよす
徽章はこんなです
この辺は宗主国であるアノ国と同じような感じですね
警察車輌いろいろ
チェッカー模様がアノ国と同じです
ホバート港では海軍の補給艦を見かけました
艦名はちょっと分かりませんでした
ファンネルマークが「らしい」ですね
同じく海軍の警救艇
フリーマントルの海事博物館では潜水艦を見学しました
オベロン級潜水艦の6番艦HMASオーバンズです
冷戦期の英国製輸出用潜水艦だそうで
動力は通常型です
イギリスの軍艦は艦名にHMSがつきますが
オーストラリアではHMASになるみたいです
気づいたときは笑いましたw
こちらはタスマニアで訪れた陸軍博物館です
休館日だったようで施設内の見学はできませんでしたが
「いかにも」な感じの建物には癒されました
壮絶なデザインの木像を発見しました
ステアーは実銃みたいでした
ルワンダに派遣された部隊とかこんな感じの装備ですよね
その他モニュメントの数々
某FDさんとかが喜びそうな感じです
続きましてこちらはフランス領ニューカレドニアにて
海軍基地に係留されたフランス海軍フリゲート艦「ヴァンデミエール」です
造りが日本やアメリカの艦とはだいぶ違う感じですね
同艦はイラクにも展開したそうな
「軍用地につき立入禁止」を警告する看板
これを無視した私の友人は
後に軍用犬に追い回されることとなりました…
警察・消防車輌いろいろ
回転灯が青いのがいかにもフランスらしいです
警察官はSP2022(SIG SAUER Pro)を携行してました
SIGの実銃を見たのはこれが初めてかと…
ミクロネシア・ポンペイ島では大量の95式軽戦車を発見しました
ノモンハンでBT7相手に壊滅したアレです
ポンペイ島は米軍の「島一つ飛ばし作戦」で生き残った島なので
戦車はどれもほぼ無傷で状態が大変良かったです
多少の補修をすればかなりレベルの高い展示品とかになると思います
車内の状態も上々でした
写真は砲弾ラックかと…
最後に帰国後の東京にて
海上保安庁HL01「昭洋」
巷で話題の測量作業ごくろうさまです
警視庁警備艇「いそちどり」
かっこよす
とまあそんな感じです
コッチの方面でもかなり楽しめた旅でした
皆さんにご紹介したいネタがもう一つあるので
気が向いたら書こうと思います
さて、明日は久々のサバゲです
じゃねー
中佐です
久方ぶりの更新となりますが
ここしばらく日本を離れておりまして
今月上旬に無事帰国しました
ジョソ君や三曹君には僕が不在の間も更新するように言っといたのですが
実際どーなったかは皆さんご存知の通りです
これはどこかの劣等民族が仏像を返さないのと同じくらい遺憾に感じます
彼らには何か陰湿な罰を与える必要があると感じます
さて、先述の通り
私はここ4ヵ月ほどかけて太平洋をほぼ一周してきました
果ては南緯64度くらいまで行ってきたのですが
その道中には色々とミリタリーなものも見かけたので
今回はその辺の写真とかをご紹介したいと思います
東南アジアではベトナムに行きました
ベトナム戦争のベトナムです
写真はホーチミン市の中央郵便局ですが
ホーおじさんの肖像画が掲げられています
絵に描いたような共産国家です
が、街中はかなり資本主義的に発展しているので
その辺のアンバランスが興味深い感じでした
ちなみに千葉県内の郵便局には私の肖像画が掲げられています
街中で見かけた交通警官?白バイ隊員?です
中田商店とかで売ってるのと同じホルスターを携行しています
中身が気になったので見せてくれと頼みましたが
キッパリNo!と言われました
他にも街中の詰所で見かけた軍人は
ごく普通にAKMを携行してました
白バイはこんなのです
明らかに日本製ですが
共産国家の警察機関がそれで良いのでしょうか?
それともこれって日本のお古だったりするんですかね
いかにもな制服を着たお姉さんですが
彼女は共産党青年行動隊的な機関の所属らしいです
警察とは違うようで
ガイド曰く「アメリカ的なものを取り締まる人」とのことでした
が、実際には交通整理とかしてました
ベトナムには他にも色々と制服を着た人がいましたが
どれが何なのかよく分かりませんでした
続いてこちらはオーストラリアにて
タスマニア警察所属の水上警備艇です
船尾にはゾディアックが1艇搭載されてました
カッコよす
徽章はこんなです
この辺は宗主国であるアノ国と同じような感じですね
警察車輌いろいろ
チェッカー模様がアノ国と同じです
ホバート港では海軍の補給艦を見かけました
艦名はちょっと分かりませんでした
ファンネルマークが「らしい」ですね
同じく海軍の警救艇
フリーマントルの海事博物館では潜水艦を見学しました
オベロン級潜水艦の6番艦HMASオーバンズです
冷戦期の英国製輸出用潜水艦だそうで
動力は通常型です
イギリスの軍艦は艦名にHMSがつきますが
オーストラリアではHMASになるみたいです
気づいたときは笑いましたw
こちらはタスマニアで訪れた陸軍博物館です
休館日だったようで施設内の見学はできませんでしたが
「いかにも」な感じの建物には癒されました
壮絶なデザインの木像を発見しました
ステアーは実銃みたいでした
ルワンダに派遣された部隊とかこんな感じの装備ですよね
その他モニュメントの数々
某FDさんとかが喜びそうな感じです
続きましてこちらはフランス領ニューカレドニアにて
海軍基地に係留されたフランス海軍フリゲート艦「ヴァンデミエール」です
造りが日本やアメリカの艦とはだいぶ違う感じですね
同艦はイラクにも展開したそうな
「軍用地につき立入禁止」を警告する看板
これを無視した私の友人は
後に軍用犬に追い回されることとなりました…
警察・消防車輌いろいろ
回転灯が青いのがいかにもフランスらしいです
警察官はSP2022(SIG SAUER Pro)を携行してました
SIGの実銃を見たのはこれが初めてかと…
ミクロネシア・ポンペイ島では大量の95式軽戦車を発見しました
ノモンハンでBT7相手に壊滅したアレです
ポンペイ島は米軍の「島一つ飛ばし作戦」で生き残った島なので
戦車はどれもほぼ無傷で状態が大変良かったです
多少の補修をすればかなりレベルの高い展示品とかになると思います
車内の状態も上々でした
写真は砲弾ラックかと…
最後に帰国後の東京にて
海上保安庁HL01「昭洋」
巷で話題の測量作業ごくろうさまです
警視庁警備艇「いそちどり」
かっこよす
とまあそんな感じです
コッチの方面でもかなり楽しめた旅でした
皆さんにご紹介したいネタがもう一つあるので
気が向いたら書こうと思います
さて、明日は久々のサバゲです
じゃねー
Posted by 中佐・ジョソ・さんそう at 19:16│Comments(0)
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